秋分の日は「お墓参りの日」

2018年9月9日

まだまだ暑い日が続きますが、みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか?
お盆からお彼岸までは日にちが少なく、何かと忙しいことと思います。
みなさまは【秋分の日は「お墓参りをするため」として、法律で決まった祝日】ということをご存知でしたでしょうか?

秋分の日は「お墓参りの日」

秋分の日は、1948年に公布・施行された国民の祝日に関する法律によって「祖先をうやまい、亡くなった人々を偲ぶ」ことを趣旨として制定されました。
秋分の日を中心とした一週間を「秋彼岸」といい、家族そろってお墓参りをしたり、祖先を供養する行事が催されています。

当霊園も春彼岸会・秋彼岸会・盂蘭盆会と開催されますが、毎年お墓参りの方で大混雑しています。
売店の供花をお求めのお客様から、「日本人もすてたものじゃないわね。」との声をきくことがあります。
ご先祖様というと遠い存在になってしまいますが、一年に3回くらいはおじいちゃん・おばあちゃんを思い出して手を合わせる習慣が身につくと良いですね。
「お墓参り久しく行ってないなぁ」という方は、今年こそお墓参りをされてはいかがでしょうか?

皆様のご来園 ご利用をスタッフ一同
こころよりお待ちしております。


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